「ねぇ、赤屍さん、
妖精って見たことありますか?」
007:妖精
昼下がりのHONKY-TONK
デート真っ最中な赤屍とのラブラブな雰囲気は、
のこの一言で粉々になった。
「…何を言い出すんですさん。
というより、何故私に聞くのです?」
怪訝そうな顔でコーヒーのおかわりを頼み、
に尋ね返す赤屍。
「だって、赤屍さん可愛いもの好きだし、運び屋だから、
一度くらい妖精を運んだことあるんじゃないかって…
銀ちゃんが…」
奪還屋の(ちょっとオツムの弱い)片割れの名を聞き、
ため息混じりに返答を返す。
「いくら私が裏の世界で有名でも、
殺人鬼と妖精の組み合わせは誰も考えないでしょう。
私のところにくるのは危ない依頼だけですよ。」
赤屍がそう答えると、
は残念そうにうつむいて
そうですか…
とだけ呟いた。
その動作が妙に愛らしくて、
赤屍はに薄い羽根がはえた姿を想像して
クスリと微笑む。
その微笑がの勘にさわったようで、
機嫌を損ねたはガタンと席を立ち上がる。
「何笑ってるんですか!
…私、帰ります!もう時間も遅いですし!」
「おや、怒らせてしまいましたか?
もう帰ると仰るならば、私に貴女を運ばせてください?
”妖精”を運ぶ初仕事になりそうですから…
ねぇ、私の”妖精”さん?」
赤屍の言う「妖精」というのが
自分のことだと気がついて、
が真っ赤になったのは
波児しか知らない…
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何処が甘ギャグ!
紅稜さま。ごめんなさい…
こんなのでよろしければ貰ってやってくださいませ…
これからもよろしくお願い致します…
2004.10.13 / 緋月澪夢
こちらは『RS』の澪夢様から頂きました!
相互様です!!
もう甘くて可愛らしくて…vv
こんな赤屍夢が大好きですv
もういただけるのなら喜んでいただきます!!
UPが遅くなってしまって申し訳ありません…ι
こちらこそこれからもよろしくお願いします!
2004.10.18
紅稜
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