ご対面(悟空ver)
突然人が落ちてきた。俺、スッゲー驚いたけど、落とさないようにちゃんと受け止めた!あぁ、悟浄も一緒だけどな!んで、何だか難しい話を始めたと思ったらいつの間にか三蔵とかみんなジープに乗り込んで町の宿屋に向かってるし・・・さっぱりわかんねぇ・・・あ、いつの間にかあの女の子も悟浄に抱えられてるし。
一緒に看病しようか?と言ったら八戒が『悟空も疲れていますし、僕と悟浄で平気ですから』って言ってくれて俺は早くに寝ちゃったんだ。で、次の日、俺は早くに起きてあの女の子のために食事を用意しようと思ったんだけど、何すりゃいいんだ?宿屋のおばちゃんに聞こうとしたけど、何だかおっかねぇから止めた。んで、従業員のおねぇさんに聞いたら快く用意してくれるって。俺、どのくらいで出来るか聞いたら『今はまだ朝早くてそんな大したものないからお昼御飯の時にまた言って?』って答えてくれた。昨日は早くに寝ちゃったし、何か出来ないかっておねぇさんに聞いたら、食材を買ってくるように頼まれた。だから、急いで買い物に行ってきたんだ!俺が帰ってくると、お礼を言われて早速調理に取り掛かるって台所に向かってった。俺は昼に食事が出るってことを早く教えたかったからあの女の子の部屋に向かった。女の子が起きてなくても八戒か悟浄が居るだろうと思って部屋のドアを開けた。
「なぁ、八戒!その子、まだ目・・・って、起きてるじゃん!」
部屋に入ると、悟浄や八戒、あの女の子が驚いてたけど、それよりも起きてたって事は話せるじゃん!
「なぁなぁ!お前、何て名前?俺、孫悟空って言うんだ!」
「私はだよ」
そう笑いながら俺の頭を撫でてくれた。スッゲーあったかくて気持ちいいんだ。俺、それが嬉しくて嬉しくて。
「何、小猿ちゃん。ちゃん独り占め?」
「なんだよ、エロ河童!」
「んだと!?」
折角気持ちよかったのにこのエロ河童!!邪魔しやがって!!そんな怒りもあって俺と悟浄はまた喧嘩。俺は悪くねーもん。この河童が・・・。
「おい」
うわ・・・;今度はスッゲー寒くなった。やべぇ、不機嫌指数MAXの三蔵だ。
「騒がしいと思って来てみりゃやっぱりお前らか!!」
またハリセンが俺の頭に落ちてきた〜・・・これ、スッゲーいてぇんだよ。何処から出したのかわかんねーし。こえぇって!!
「おい」
三蔵が俺達を無視してと話始めた。
「てめぇは何で空から降ってきたんだよ」
「え?」
「そうですね。さん?理由を聞かせてくれますか?」
そーだ!って空から落ちてきたんだよ!でもさ、昨日受け止めたとき、メチャクチャ軽くてさ。羽根が生えてんじゃねーの?あ、きっとそれで飛んだんだよ!!
「・・・突然観世音菩薩が現れて・・・私を三蔵一行のところに連れて行くって言ったんだけど・・・突然私は貴方達がいる空のに放りだされてそのまま落ちたの」
・・・???
「なるほど・・・;」
Σえ!?八戒分かったの!?
「あの・・・観世音菩薩はああ言ってたのですが・・・この旅に同行してもいいですか?」
俺だけ?話に付いていけないのって。てか、今、『旅に同行していいか』聞いたよな!ってことは一緒にいられるのか!?
「俺は大歓迎v特にちゃんみたいに可愛い子はね♪」
「折角に会えたんだから一緒にいたい!!」
「僕もさんをここに置いていくのは心配です。三蔵、連れて行ってもいいですよね?」
やっぱ賛成だよな〜。えーっと、あのカミサマ?が『連れてけ』って言った気がしたけど、そうじゃなくても俺は連れて行くからな!
「あの・・・」
けど、コレを決定するのって三蔵なんだよなぁ・・・;
「・・・勝手にしろ」
え!?三蔵、いいの!!三蔵が何だか三蔵じゃないみたいだな・・・いつもなら『ふん』とか『足手まといはいらねぇ』とか『面倒だ』とか言ってくるのに・・・。
「さん?」
「あ、はい」
「これからもよろしくお願いしますね」
「えぇ、よろしくお願いします」
あ!俺も挨拶する!!!
やった!
まだと一緒にいられる!
折角友達になったんだからな〜
これからもよろしくな、!
あとがき
はい、最遊記Uの『ご対面』悟空バージョンです。
えぇ、これも悟空の独白なんですけど…。
悟空ってよくわからない(涙)
2004.09.22
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